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脳梗塞のリハビリにおすすめしたいピアノ活用法

大人のピアノ
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40代、若いようでそれ程若くもない。そんな年齢ですよね。
これは身近な友人の話です。

同級生って久々に会っても当時に戻って遠慮がなくていいですよね。
みんな明るくていつも楽しい時間でした。

ある日、その仲間の一人が脳梗塞で突然倒れた。と
知らせを聞いた時にはほんとに驚いて えっ?

何もしてあげられない事
何て声をかけるのがいいのかがわからないまま
ただ回復を祈るだけ

そんなこともあり
脳梗塞や脳についての本をよく手に取るようになっていました。

あとは元々好きだったマインドを整える方法や
心理学の要素も勉強することでも、音楽は力になるはず。
と強く思うようになりました。

ピアノをやれば全てが良い方向に進むのではないか?!
でもこれって昔からよく言われている事ですね。 笑

リハビリとメンタルケア

リハビリと検索すると運動機能についての方法などがよく紹介されています。
私はそれと同じくらい脳のリハビリやメンタルケアに着目してもいいのでは
ないかなと思っています。

現代人の私たちは時間・お金・決まり事と共に生活をしているので
ロジックの部分は上手に使えているけど

頭の中やメンタルは視覚でみえないから後に回しがちなのかなと。
自身の感情や感性を大切に見つめ直してみることで前向きな気持ちになれるし
自分のことを大事にできると思います。

迷うな…

本当はずっと前から言いたい事があってやりたい事が
あるのに言えないでいるんです。
それは不安要素が勝っちゃってるんですね

もしそんな事を言われたら断り辛いだろう
家族はどう思うだろう
近くない関係なのに余計なお世話かな
ピアノなんて興味ないって言うかな

などと、一人でモヤモヤしている訳です。
本人の気持ちは本人しかわかりません。

結構気にする性格ですので即行動ということも出来ず

H S P女性の特徴は?私の日常はこんな感じ

脳にいいこと

知ってる曲の生演奏を聴く

生演奏ってその場の空間までも取り込んで
すごい波動がでるんです。音源とは違くて
音を体全体で受けるのは何か感じるものがあると思います。

学生の頃聴いていた歌を簡単な譜面で弾いてみる

懐かしい音楽の記憶から当時の気分や情景を思い浮かべ、
海馬に視床下部や大脳皮質と連携して働いてもらうことで、脳全体を活性化できるのでは?
だけど、独学でやるのってすごくハードルが高いですよね。
でも一緒に進められたら出来る気がしませんか?

ドラムに合わせて家で練習してもらう

お家の時間が楽しい時間が増えたらいいし、
目的を持って練習することで少しでも症状が良くなるかも。
音楽に、リズムに乗るだけでも心が軽くなるし
古くから様々な国では音楽は心の病気を治療してきたという歴史があるのです。

みんなの前でサプライズ演奏してもらう

これは想像しただけでちょっとワクワクしますね
普段通りと見せかけてからの
みんなと青春を共にした曲をサプライズ演奏をする。

嬉しいプレゼントだと思いませんか?緊張すると思いますが
この刺激は脳にも、リハビリとしても最高のものになることと思います。

元気の出し方

大人って経験値があがっているので心が動かなければ
行動することも躊躇しがちだけど、

見切り発車でもスタート出来たら
そこで既に90点越えだと思います!

なにか新しい事に挑戦して神経細胞を活性化させて
あげることで課題がどんどん増えていくんだと思う。

そして、すごいって言われたい。
もっともっと健康になりたい。
かっこよくありたい! とか

具体的になりたい未来の自分があると
いつまでも楽しそうな人生が送れそうですよね、デヴィ夫人みたいに

小さな目標を設定してコツコツ出来たらゴールがみえるはず。
そしてゴールにはご褒美を用意してあげるのがポイントです。
(準備はご自分で❤︎)

家に居ながら、楽しい時間を…
ピアノ始めてみませんか?



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