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『すてきなピアノえほんDX おやこでたのしい!はじめてのピアノあそび』の活用法

子どものピアノ
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リトミック…
下の子もいるし定期的に通うのもなかなか難しいな
そんな風に考えている親御さんも多いのではないでしょうか

日々の暮らしの中でも少しの工夫で、子供の音を感じる気持ちや
ワクワクを育てていくことができると感じています。
いつも一緒にいるお母さん?も楽みながら実践することで
子供にとても良い影響を与えることが出来ます。

我が子の幼少期、テレビやDVDなど
音楽に触れて一緒に歌ったり

支援センターにいって同じくらいのお友達とみんなで踊り、
音楽に合わせて手拍子など、子供を膝に乗せて

子供と向き合った数年間は濃い時間だったな〜。と

でも子育て真っ最中は毎日がバタバタで大変で余裕はなかったのが本当のところです 笑

しかし我が子が10代になった今
もし、そんな幸せな一日に戻れるのなら
もっと私が思いっきり楽しんで向き合えたらよかったな
そんな気持ちだと伝えたいです。

我が家での子育て時期の音楽時間
ご紹介したいと思います。

どんなことをしたらいい?

曲に簡単な振り付けをしてみよう!

まずは、わかりやすいリズムに乗って
例えばオモチャのチャチャチャだったら
チャチャチャの部分を手拍子や、足踏みや、タイコを叩く。など
早く歌ったり遅くしてみたりと変化をつけて色々楽しむ
他にもたくさんの曲を聞かせてあげてお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

音当てクイズ夜寝かし付ける時に真っ暗な部屋で…

私がア〜〜♪と歌い、その音を当てるゲーム。
慣れないうちはソかドのどちらか二択にすると
子供も正解できて喜んでくれると思います。

気をつけたいことは、ついついスパルタにならない事。 笑

歌を一緒に歌を聴く、歌う

子供向きの歌を探してあげたくなりますが、
どんなジャンルでも日本語じゃなくても色々聴かせてあげるといいと思う。
色々な音楽と仲良くなると「あ、これ聞いたことある!」から
嬉しくなって自ら探したりするようになっていました。

お家リトミックのメリット

  • お月謝がかからない!
    日常にあるもの全てが音で溢れかえってます。
    それを上手くキャッチして感性を育んで
  • 移動なし
    小さい子って荷物が多くてお出掛けするのにも一苦労
    それが自宅で出来たら嬉しいですよね

大活躍したグッズ

子供って音のする物大好きなんですよね

本屋に行ったときにたまたま見つけて即購入したのが
鍵盤付きのおもちゃすてきなピアノえほんDX おやこでたのしい!はじめてのピアノあそび (たまひよ楽器あそび絵本)という本です。
ちゃんと黒鍵まであってなかなかの音がするんです。

子供が大きくなった今思い返してもあれはホントにいいおもちゃだったな。
と思うので、我が家ではどんな風に活用していたのかをご紹介します。

お気に入りポイント

小さな子でも楽に持ち運べる

本と並べて収納できる

価格がお手頃

対象年齢以上に長く遊べた

コタツに寝転びながら
お出かけの際に
とにかくいつでも近くにありましたね
きっちり片づけないのもポイントです 笑

我が家の場合、一足先に簡単な曲を弾けるようになった
長女が妹に指導して

そのおかげもあって、
次女はとても早く音階を覚えることが出来ました。

対象年齢0~5才とありますが
確か9才位まで…
その頃にはCMで流れた短いフレーズを耳コピして弾いてみたりと

我が家では楽譜がやぶれて音が出なくなるまで使いこんだ
人気のおもちゃでした 笑

鍵盤を身近なものにさせるのに役にたったな、と思います。
同じシリーズのリズムにあわせてたたこうたいこ (たまひよ楽器あそび絵本)

も同様に長年愛用のおもちゃとなりました。

リズム感を養う絵本

普段の生活の中にすんなりと
取りこめたらそれが一番だと思います。

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