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子供にピアノを練習させる方法

ピアノの上達
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もうイライラするわ!

ピアノの練習をしなくて月謝がもったいない!
時間なんかいくらでもあるのに💢
せっかくピアノを買ったのに…

なんて困ってる(または怒ってる!?)
お母さんは少なくないと思います。

私自身も親の立場なのでお気持ち、よくわかります。

でも、これを知っていると
お母さんも子供もピアノに対して取り組む意識が変わる方法を
ご紹介します。

子供の世界とは?


子供も色々抱えてることを理解するように努めます。

毎朝早くに起きて学校に行くことが
当たり前とされてるけれど、

それってすごくないですか?

頑張っているな、うちの子えらい!って
思ってあげてほしくて

なぜなら、我が子2人とも学校に行きたくない時期があって…
当時は本当に深刻で心配でした。

そんな過程があるからこそ
子供も子供の世界で目一杯ということは忘れないでいよう。と心に誓いました

そして今でも下の子は少しでも隙があれば
すぐに休もうと仕掛けてくるのです。(^-^;

子供にも立派な主張がありまして

『ほぅほぅ、それなら何時間目から行けそう?頑張れそう?』と聞いて
送りだしていますが

学校で1日の大半を過ごして団体の中での勉強に、友達への不満。
理不尽な出来事への我慢

もちろんニコニコ顔で楽しそうに帰ってくることもありますが
そういった事をふまえてみると、頑張ってるじゃないの我が子。
とさえ思ってしまう私

唯一の基地となる家ではダラけたい気持ち
わからなくもないかも…なんて共感してみると

我が子に対しての厳しいチェックに
ほんの少しだけ寛大な心が生まれてくるかな。と

しかし

練習しないのをただ見過ごしていては
ピアノが上達するはずもありませんよね(^-^;

実践ポイント

すぐに音が聞ける状況

アップルミュージックや
Amazon ミュージックなど
クラッシックでもジャズでも歌謡曲もいろんなジャンルがあり

我が家では車の中でも色々な年代の曲を流すようにしたら
自分はこうゆう雰囲気の曲が
好きと子供が好みを語るようになり


そしてこの曲演奏してみたい!なんてこともよくあるのです。

楽譜を買いに行く

一緒に選んで購入することで
こんなに簡単に好きな一曲を
コンビニでプリントアウトできるの!?と喜んでました。

で、他に知ってる曲あるか探してみたいなって
気持ちになるようです。

楽器ショップへ

ウクレレやギターの可愛いピックに、歌の本、ボカロのピアノ曲集にコード表など
音楽に関するものが
たくさん

色々な商品を見てモチベーションもあがり
こんなこともやってみたいな。と想像力も掻き立てられるのです。

そして本人、こう思っているのでは?
私も音楽家なのさヾ(o´∀`o)ノ…と

憧れの人

子供の頃の想い出って今でもしっかり覚えてるもので

私が小学校低学年の頃に発表会で観た、お姉さん達の華やかなドレスに素敵な演奏💕
カッコいいなと思い聴いていました。
いつかはあんな風に弾いてみたい。と夢を与えてくれたのです。

このような経験は糧になっていくものなので、
演奏を聴くのはとてもいい勉強になります。

身近なところでお友達の発表会など、足を運んでみてください。

気軽に始められることから試してみよう!

私の母

母は洋楽を聴くことは好きだったようですが、

楽器の経験はなくて、ピアノに関してはレッスンや練習の仕方について
全て先生にお任せをしていました。

そして、練習しなさいとも口うるさくいうことはありませんでした。
それが今になって思うと有り難かったなと思います。

もし全く違うスパルタタイプだったら
こうして今も続いてなかっただろうな…

長い目でみてくれ練習しない時期があってもすぐにピアノを辞めさせ無かった母
ピアノが好きでいられる環境を作ってくれたことに感謝です。

よく私が、もったいないなぁと思うのは基礎が出来るまで習う。
と、割り切って習わせる方がいることです。

せっかくここまで来たのに…(;_;)
ここからがスタート地点だよー。と強く思うのです。

楽しみを見出すには成功体験を繰り返すこと

まとめ

やりなさい!という言葉よりも
感性に訴えかけて一緒に行動してあげることで
やる気をおこすことができる。

  • 音楽を聞ける環境にする
  • 楽譜を買いにいく
  • 音楽について話す
  • 楽器屋さんに行く
  • 生演奏を聴きにいく

私自身や子供達もピアノをやってきたことで

  • 吹奏楽部での譜読みや
  • 合唱コンクールの伴奏
  • 動画を見て耳コピしたり 

家の中でも外でも派生して楽しめる事がたくさんあるなと感じています。

子供が活躍できる場所が広がり自信につながっていくので

うちの子はどんなことをしたら食い付くかな?
練習するようになるかなと観察しながら

弾いてみたいな。っと自ら思うようにそっと寄り添ってあげてください。

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