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脳梗塞のための指のトレーニンング&やばい人の最強メンタル!

大人のピアノ
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リハビリって検索すると、
運動機能についてのやり方などが紹介されています。

それと同じくらい脳のリハビリやメンタルケアを並行したら
もっと効果として表れるのではないかな。と思ってます。
私は病気の知識に関しては本で
勉強した程度なのですがそうするうちに

心理学・スピリチュアル的なもの
脳科学(脳を鍛える)(幸せに生きる)に関することには
表現の仕方は違えども共通点が多く、繋がっているのではないか?と考えるようになりました。

ご自宅でのリハビリとして実践できる
ピアノの練習もご紹介したいと思います。

鋼のメンタル?

昔、大怪我を腰に負った成人男性の患者がいました。
この先歩くことは難しいだろうとお医者様に言われる程の大手術でした。
それでも入院中もびっくりするほどやりたい放題。
先生やナースの言うことをとにかく聞かないんです。
勝手に点滴ぬいてしまったり、病室でお酒を…
自分が不快に思うリハビリもパス
普通の感覚なら自分の未来を心配して
先生の言う通り安静にするのが当たり前と思いますよね?
しかし、普通に歩けるようになりました。

これは私の父の話です。

先生も首をかしげてました。
人としてなのか、治るまでの経過なのか…
こんなに言うこと聞かなくても治った。と子供ながらに思いました。
でもこれだけ自分の心の向くまま
やりたいことやれば、いつ何がおきても悔いはないだろう
辛いこともなんでもないようにも変えられる力
これもまた人間に備わっているすごい機能なんだな。と

リハビリ運動 指を動かすこと

医学の世界では指は第二の脳といわれるそうで、
指を動かしたり刺激することで脳にいい影響を与えてくれます。

詳しくはこちら

パソコンのタイピング

ピアノを弾くという作業は指で
パソコンのキーボーどを打つ動きとは似ているようで
全然違うんです。

打つときには画面を見ながら
ローマ字を思い浮かべ
文字の配列を思い浮かべて
なるべく早く打てるように…
といったことを考えながら作業しています。
(上手い方は無意識?!という程指の動きが早いですよね)

私の場合はタイピングは苦手なのですが
文章を頭の中で整頓するのも脳トレになっていると感じます。

私の中のイメージで言うと堅い作業=カチカチといった感じです。

ピアノの場合

ピアノのイメージは 創作活動=ふわ〜n みたいな感じで、心が動くんです。

自分の理想的な音を出すことが目的なので
鍵盤に置く指の形
音の強弱や音は繋がっているかなどの表現
連動して手首や肘は上手に使えているか
など考えています。

例えば、指のトレーニング(ハノン)を毎日

  • 薬指と小指も独立させる
  • 少しずつでも速く弾く
  • 粒の揃った音がきれいに出す

など、自分なりの小さな目標を持つことをおすすめします。

人の力を借りる

もし出来なかったら、とか意味があるのだろうか?とか
色々考えすぎてやっぱいいやってなりますよね。
それって居心地のいいゾーンに戻りたい習性があるからなんです。
せっかく芽生えたチャレンジ精神をすぐ萎ませないためには
「とりあえずビール!」くらいの気持ちで
誰かのお力をちょっと借りて、
第三者が混ざることで化学反応が起きるんです。
辞めたきゃ辞めればいいだけなんで 笑
それで、目に見える変化を感じることができて
更には良い状況になって、誰かに褒めてもらえたら最高ですよね。

ピアノ上達のポイント

10代前半の私は思うように弾けなくて頭にきて
イライラして自分のももを叩いたりしていました。

当時の私と同じ年齢になった娘も、自分の出す音が理想の音と
かけ離れていることから練習をやめてしまうことがあります。

過去の私もそう感じていたように、
娘にとって重要な成長過程で、とうとうピアノの楽しみを知ったか。と嬉しく思っています。

だから練習は意識的にこんな風に弾きたい!と
気持ち、感情が乗ってくることでリハビリの効果を引き上げてくれると思います。

とにかく自分の出す音をよく聞いてあげると
上達のスピードも練習の質も変わってくると思うので是非試してみてください。

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